介護福祉士 合格率

介護福祉士国家試験における合格基準

介護福祉士国家試験会場

介護福祉士国家試験は例年、1月下旬に行われる筆記試験と、3月下旬に行われる実技試験の2段階に分かれており、両試験とも合格基準に達していれば国家試験に合格したとみなされます。

 

気になるのは試験の合格基準ですが

 

試験実施団体が定めている細則に基づき、合格発表が行われる日に合格者の番号と一緒に公表される

 

現在の介護福祉士国家試験は

筆記試験も実技試験もともに得点率が6割以上に達していることが合格基準

※筆記試験については0点だった試験科目が1つでもあると、たとえ得点率が基準を上回っていても不合格とされます。ただし、問題の正解者数や課題の達成度を見て補正をかける仕組みがとられているため、最終的な合格ラインは毎年多少の上下動があります。

 

過去4回分くらいの合格率・合格点

介護福祉士試験日 受験者数 合格者 合格率
第28回 平成27年度 152,573人 88,300人 57.9%
第27回 平成26年度 153,808人 99,689人 61.0%
第26回 平成25年度 154,390人 93,760人 64.6%
第25回 平成24年度 136,375人 87,797人 64.4%

介護福祉士 合格率

2011年度から2015年度までの介護福祉士国家試験の合格率・難易度について述べると、合格率については2014年度が61.0%、2015年度が57.9%と低めでしたが、その他の年度では64%前後となっているため、おおむね60%前後で推移しているといえるでしょう。

 

直近4回分の筆記試験の合格点は

2015年度 71点
2014年度 68点
2013年度 68点
2012年度 69点

筆記試験では1問1点の択一問題が120問出題されるため、前述の合格基準を当てはめると72点以上を獲得することが目安となりますが、採点時に補正がかけられるため、年度によっては得点が72点にわずかに及ばなくても合格となる場合があります。

 

介護福祉士の難易度はどれくらい?

介護福祉士国家試験の難易度は

例年全受験者の半数以上が合格していることから、国家試験の中では比較的易しい部類に入るといえます。

介護福祉士 過去問

筆記試験はテキストを熟読し、過去問題集を使ってよく演習をする事で、実技試験は日頃の実務や実習の中で大事な点をきちんと抑えておくことで、介護福祉士の資格取得に限りなく近づくことができるでしょう。

 

※なお2017年1月に実施される介護福祉士国家試験からは、筆記試験に新たな試験科目が加わり、問題数も5問増えて満点が125点となります。

 

介護福祉士 難易度

合格基準に変更はありませんが、問題数の増加によって筆記試験の合格の目安となる点は75点に増加します。これから国家試験に臨む人は、筆記試験では少なくとも80点以上の点数は確実に取れるように準備をしましょう。

 

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介護福祉士の試験と似た資格を比較してみた!

難易度比較@社会福祉士

 

難易度比較@社会福祉士

介護福祉士と似た仕事に社会福祉士があります。社会福祉士と比較すると、社会福祉士の方が難易度が高いです。難易度の違いがはっきりと表れるのが合格率です。

 

社会福祉士 合格率は30%前後
介護福祉士 合格率は60%前後

 

社会福祉士の合格率は30%前後で、介護福祉士の合格率は60%前後です。

 

社会福祉士の試験は試験の範囲が広い

 

社会福祉士 試験科目は19科目
介護福祉士 試験科目は11科目

介護福祉士の試験科目は11科目ですが、社会福祉士の試験科目は19科目なので、勉強の量が多くなります。高齢者に対する支援など共通する部分もあるのですが、社会福祉士の試験の方が福祉に対する深い知識を必要とします。

 

介護に関する福祉だけではなく、社会福祉全般について知らないと合格できないので、社会福祉士の方がはるかに難易度が高くなります。

 

難易度比較A実務者研修

 

難易度比較A実務者研修

実務者研修は介護福祉士と比べたら容易に取得可能。指定された受講科目を全部受けて、すべての日程を終了したら、実務者研修の資格を取ることは可能。

 

実務者研修で難しい点は受講時間

 

450時間という長い時間なので、資格取得まで時間がかかります。仕事をしながら取得を目指すのなら、全部終わらせるまでかなりの時間になると考えた方が良いでしょう。

 

ただし試験はないので真面目に講習を受けたら、どんな人でも実務者研修の資格を取ることができます。

 

介護福祉士の場合は筆記試験を受けて、それに合格しなければなりません。合格率が60%前後なので、それほど難しい試験ではありませんが、全科目で60%以上得点しないと、不合格になります。

 

難易度比較Bケアマネージャー

 

難易度比較Bケアマネージャー

ケアマネージャーと介護福祉士を難易度を比べたら、ケアマネージャーの方が難しいです。

ケアマネージャーの試験は5年以上の実務経験がないと受験できません

介護福祉士の仕事の経験が5年以上あれば、受験資格を得ることができます。

 

ケアマネージャーを目指す場合は

 

まず福祉関連の仕事の経験を積むという難しさがあります。経験があったら、受験は可能ですが、試験は福祉系の資格の中で難しいほうになります。

ケアマネージャー 合格率は15〜20%前後
介護福祉士 合格率は60%前後

 

ケアマネの合格率は20%前後。試験が難しいときは合格率が15%程度があります。ケアマネージャーの資格は福祉の仕事をしながら勉強をしないといけないという高いハードルがあります。福祉の仕事は人を相手にするので、肉体的な負担だけではなく、精神的な負担も大きくなります。

 

しかし、介護福祉士の資格があり、実務の経験があれば、手当も多く出るので、受けみる価値がある資格です。

 

介護福祉士国家試験の筆記内容

介護福祉士 マークシート

介護福祉士の筆記試験では介護に関する知識が問われる問題が出題されます。

 

試験の科目は11科目

 

この11科目には介護の基本、認知症の理解、医療ケアなどがあります。11番目は総合問題で、すべの科目の問題を組み合わせた内容になっています。配点は1問1点で、125点満点。できるだけ高い点数を取る必要があり、6割以上取ることができたら合格率が上がります。

 

一つ大切な事は11科目の全科目で得点を取らなければなりません

 

もし時間がなくなって、手を付けられない科目があったら、介護福祉士の試験に落ちるので注意しましょう。介護福祉士の問題はマークシート方式です。5つの選択肢の中から正答を選びます。

 

介護福祉士の合格率を上げる2つの方法

合格率を上げる方法@過去問を繰り返しやる

合格率を上げる方法@過去問

介護福祉士の試験の合格率を上げる方法で一番有効なものは、過去問のドリルです。過去問を繰り返し解くことによって、合格率は確実に上がります。試験で過去問と同じ問題が出されることはありません。

 

しかし、似た内容を持つ問題はよく出題されます

 

過去問をドリルして、その内容をよく把握しておけば、本番の試験で良い結果を出すことができます。介護の関する知識で特に重要なものは内容を変えて、何回も出題されるので、重点的に勉強しておく必要があります。

 

合格率を上げる方法Aスクールなどの受験対策講座

合格率を上げる方法Aスクール

自分で参考書を買って勉強したり、過去問を解くのが難しい場合はスクール(通学制)に行きましょう。

自宅で勉強するのは正直簡単ではありません

仕事で疲れて寝てしまうこともあるでしょう。スクールに行けば、強制的に勉強するので、習ったことがどうしても頭の中に入るようになります。また高い学費を払うので、元を取りたいという気持ちで勉強することができます。

 

スクールを選ぶときは

各スクールを一括でわかる資料請求などを利用すると良いかと思います。仕事をしている方だったら、自分の職場から近いところを選ぶ必要があります。遠かったら、仕事帰りに行くのが億劫になるから。

 

通えるスクール等がわかるのはブラッシュUP学びという一括資料請求サイトがありますので、無料で使えるので使うと楽に見つけることができますよ^^

 

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